SpaceXAIは7月8日、新モデル「Grok 4.5」を発表しました。実務コーディングのベンチマーク「SWE Bench Pro」では64.7%を記録し、AnthropicのOpus 4.7を上回る結果に。イーロン・マスク氏は「Opusクラスの性能を、より速く、よりトークン効率よく、より低コストで」とコメントしています。最大の特徴は、6月に600億ドルで買収したばかりのAIコーディングエディタ「Cursor」の実際の開発者セッションデータを使って訓練されている点。公開の実データから学習しているため、実際の開発ワークフローに強いモデルに仕上がっています。価格は入力100万トークンあたり2ドル・出力6ドルと、Opus 4.8やGPT-5.5の半額以下。Grok Build・Cursor全プラン・SpaceXAIコンソールから利用可能で、期間限定で無料利用キャンペーンも実施中です(EU圏は7月中旬まで未対応)。

出典: SpaceXAI公式 / Axios / Reuters(2026年7月8日)